色とコミュニケーション
色とコミュニケーション
今、時代は、コミュニケーション「不足」というよりコミュニケーション「欠如」になりつつあります。 人とどう接したら良いかわからない、心をどう表現したら良いかわからない・・・そんな人がとても増えているように思います。 そんな人にとって、少しでも自分の言葉を色で表現出来たら、ちょっとは楽になれると思いません？ 色は波長であり、目だけでなく皮膚でも感じています。だから、周囲の壁の色、椅子の色がアナタを活性化してくれるかもしれません。アナタが身につけている色が目の前の相手を威嚇したり、優しい気持ちにしたりしているかもしれません。美容室でカラーを選ぶ時も自然と色について考えてると思います。
今日、アナタの周りの色はアナタをどんな気持ちにしましたか？ 人とコミュニケーションする際には、無意識に色彩から影響を受けていると思いますし、どれだけ素晴らしい資料を作ってプレゼンしても、内容が相手に届くような色づかいを意識しているかどうかで、相当受ける印象は異なるなーと日々実感してます。私は色彩の持つ力に驚いています 学生の頃はデザインを勉強していましたが色彩の持つさまざまな影響は最近しりました。塗り絵をとうしてマンダラをしりました
マンダラは心を写します。潜在意識につながり自分をしる手立てになるのです。高校生など思春期の頃に描いてもらいたいなあと思います。心の変化によって着る服の色がかわります。潜在意識から無意識にチョイスするのですね。光は7色に分解されますがその光のなかで生きる我々は色彩と密接なつながりがあるんですね
